東京から新しいガーデニングスタイルとクリスマスローズをお届けします。ヘレボルスの育種を行い日本人の感性と自然環境にかなった新品種を育種し生産販売をしています。花とおしゃべりブログでクリスマスローズの育て方や花の病害虫対策、植物の魅力と楽しみ方とガーデニングの話題と写真画像をお楽しみください。 開花株と種苗のお買い求めは若泉ファームのクリスマスローズ販売ネットショップと直売で。 font>

2012年3月23日金曜日

クロアチアカスの原種を使ったハイブリットのクリスマスローズ



 クロアチアカスの原種を交配に使ったクリスマスローズのハイブリットです。
ヘレボルスの原種を使ったハイブリットと言っても、ハイブリットの花と原種の花の形や色・花柄などが一致しないと咲いてくる花は惨めなことになります。
この花はそのもとになった翡翠、その翡翠のもとになったハイブリットや原種と絶妙なコンビネーションが良かったのかと思っています。

2012年3月21日水曜日

チベタヌス .thibetanus


 このチベタヌスのの消え入るようなピンク。
日本人には最も好かれる色。
うっかりすると白とも見間違えられる。
非常に微妙な雰囲気を見せてくれる。
意外と自然環境・民族や宗教・その国の歴史によって好まれる色は違ってくる。
以前聞いた話で、それが事実かはわからないが、イギリスのナーセリーなどで日本人がいの一番に買い求めるクリスマスローズのハイブリットは意外や意外、白と淡いピンク色のクリスマスローズ。
イギリスの人々は白やピンクは意外と買わないようだと。むしろ濃い色の花が喜ばれる。
冬の間、霧と曇天のイギリス。
色の無い世界。
そんな気象条件だからむしろ目立つ色が好まれるのかもしれない。

2012年3月15日木曜日

Beautiful hellebore

2012年のクリスマスローズシーズン最後に咲いてきた赤シベ卑弥呼。
その昔ウィスキーの会社サントリーのコマーシャルに「何も足さない、、、」という名作があった。
それと同じにこの赤のクリスマスローズ。それこそ何も足さない何も引かない。
ただせっかくの赤いクリスマスローズ、雄しべの花粉は黄色、その花粉の黄色、それと対比できるのは。
雄しべの軸が赤かったらと、、、、。

微かに見せてくれるベィンか、それとも密かに入るベィンが良いか、人それぞれと思うがわずかに花首をうなだれるように咲く花、その美しさは、、、、。

ピンク色をしたクリスマスローズの花から無駄な飾りを全て引いてしまった花。
飽きのこない、そしていつの時代でも人の心をひきつける色。

クリスマスローズの花弁に入ったスポット、人は黒子とかそばかすと言うが細かに散らばる小さなスポット、大きく弁をいろどるスポット、そのスポットが花の表情を大きく変える。

2012年3月13日火曜日

ラスト 卑弥呼



2012年クリスマスローズのシーズン最後かと思われる卑弥呼が咲いてきています。
いつもの年よりだいぶ遅れて咲いてきたクリスマスローズですが赤い梅の花と一緒に咲いてくるとは。
当地方、東京でも記録的な寒さと言われていますが、それもどうかなと思われます。
良く私が住んでいるところでは暮れに近い頃、浅草のお酉様の本家とも言われる花畑のお酉様があります。
二の酉、三の酉と神事がありますが昔から11月の酉の頃でもコートを着なければお参りが出来ないほど寒いと言われていたものです。
暮れの大晦日、その頃でも深夜になりますとコンクリートの上には霜が降りました。

そんな昔のことを思い浮かべると、クリスマスローズやそのほかの植物にとって住みにくいのではと感じる次第です。

2012年3月12日月曜日

クリスマスローズの交配種 「絹」 Hybrid Silk h.niger×h.thibetanus




クリスマスローズの交配種 「絹」 Hybrid Silk h.niger×h.thibetanus

2012年3月12日のクリスマスローズの交配種 「絹」 Hybrid Silk h.niger×h.thibetanus です。

2012年3月2日金曜日

h.torquatus Bosnia トルカータス ボスニア


トルカータス ボスニア。
ヘレボルスの原種の中では人気のある種です。
この株はだいぶ前に来た株の花ですが、同じ種の原種とは思えないほどの変異を見せてくれます。
花の柄はもちろん、大きさや株の立ち方など一目見ただけでは分類は難しいでしょう。




2012年3月1日木曜日

絹 ニゲル(h.niger)×チベタヌス(h.thibetanus)


池袋サンシャインシティで行われたクリスマスローズ展の展示に出したときはまだやっと蕾が上がってきたとき。
この花はニゲルにチベタヌスを交配し作った株で二代目となります。

おもえばこの組み合わせを始めて十数年ほどになりますが、最初の頃は果たして花粉の根が子房にまで届くか、それともチベタヌスの花粉をニゲルに交配して、果たして受粉するのかそれらの情報は皆無。
ニゲルもチベタヌスもかなりの親を使い、様々な組み合わせを行ってきました。
その初期の株からの二代目。
咲いてきています。