東京から新しいガーデニングスタイルとクリスマスローズをお届けします。ヘレボルスの育種を行い日本人の感性と自然環境にかなった新品種を育種し生産販売をしています。花とおしゃべりブログでクリスマスローズの育て方や花の病害虫対策、植物の魅力と楽しみ方とガーデニングの話題と写真画像をお楽しみください。 開花株と種苗のお買い求めは若泉ファームのクリスマスローズ販売ネットショップと直売で。

2015年8月24日月曜日

クリスマスローズ絹の苗

 
毎日気象情報とにらめっこしていましたが昨夜はエアコンもいらないほどの涼しさ。
 
7月の暑さは記録的な高温だったとのニュース。
 
暑さ寒さも彼岸までと言うようですが秋の彼岸を待たずに秋本番が近づいているクリスマスローズのハウスです。
 
クリスマスローズが入っているハウスには種類によって秋の芽が覗いているものあり、数日前から猛暑にゆだった苗たちもどことなく元気を復活させてきています。
 
この絹にとりかかってすでに16~7年は過ぎていると思いますが、性質の半分くらいが解ってきたところで、1年1年が勉強の日々となっています。
 
涼しさのついでに絹の苗を芝生の上に連れてきて撮ったのがこの画像。
 
猛暑の疲れも無くポットの中では新しい根を伸ばそうとしています。
 
花が咲くまではあと1年半。芽が出て3年半。
 
芽が出てからの2年は瀕死の状態、正直、これで花が咲くまで行くのだろうかと毎年思っていますが、16年の苦労を慰めるように今では緑の葉を健やかに伸ばしています。

2015年8月11日火曜日

クリスマスローズにホコリダニ?が発生 注意

 
梅雨が明けたと思いましたら、日本列島は猛暑に襲われています。

梅雨の季節、テレビのワイドショーなどでは冷夏になるのではと気象予報士の皆さんが話していましたが、どうも予報は外れてしまったのではと。

今朝も雲の動きを眺めていましたら彼方こちらで大きな雲が立ち上がり、東北から南西の方向に流れています。
それも上の雲は白、その下の雲は黒く、氷の粒や雨粒がたっぷり含まれているような感じで酷暑はどうにか去った感じがします。

クリスマスローズもやや過ごしやすくなったようです。
高温のために鉢の中の水分が吸われなくなったようで乾きが遅くなっています。

猛暑、酷暑となると一番恐れなくてならないのはダニ。
画像はホコリダニかハダニ。
前日は,緑色をしていたクリスマスローズの葉が一夜明けると白く変色して居る場合があります。

画像はダニの被害。

白く見える部分はダニに草の水分を吸われて出来た症状。
右下、葉の分かれ目に細い蜘蛛のの糸状のも野が若干見えますが、ダニその者は肉眼ではハッキリと見ることが出来ません。

それもそのはず、ミリ以下という大きさ。

もし画像のようなクリスマスローズの葉が見られたら、虫眼鏡などで葉を良く観察して見るようにお勧めします。
小さな物体が動き回っていて、細い蜘蛛の糸状のものが観察されたならダニ剤の散布を必ずするようにします。

クリスマスローズの種類ではニゲル、そしてニゲルを交配親に使った品種に多く発生します。
他のクリスマスローズハイブリットもその被害から逃れるっことは困難を極めますので、葉色が変わったらと感じたら、まずダニを疑ってみるようにすると良いかもしれません。