クリスマスローズの種まきを開始しました。
5月中旬頃に稔ってこぼれたクリスマスローズの種は、種類ごとに仕分けされ6月頃から湿った赤玉土の中で時を 重ねます。
3~4ヶ月間、高温処理を済ませて、種を赤玉土に蒔いている最中、乾燥させないで済む季節、ちょうど今頃10
月末が種まきの真っ最中となります。
9・5号のポットにクリスマスローズの種を焼く20~25粒、適当な間隔で一粒ずつ蒔いていきます。
発芽は、通常1月中旬頃。
それまではひたすら、赤玉土が乾かないように、かといって水浸しにならないよう注意するだけ。
そして2年と3ヶ月、クリスマスローズの花はいやがおうにも咲いてきます。
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