東京から新しいガーデニングスタイルとクリスマスローズをお届けします。ヘレボルスの育種を行い日本人の感性と自然環境にかなった新品種を育種し生産販売をしています。花とおしゃべりブログでクリスマスローズの育て方や花の病害虫対策、植物の魅力と楽しみ方とガーデニングの話題と写真画像をお楽しみください。 開花株と種苗のお買い求めは若泉ファームのクリスマスローズ販売ネットショップと直売で。 font>

2016年3月22日火曜日

地植えのクリスマスローズは美しい

 一昨年の4月、売れ残りのクリスマスローズを数株、庭に植え込んでみました。

鉢植えだと花形が崩れてしまったり花の咲き進むのも早いことがありますが、地植えにするとそういうことも少なくなり花形も本来の姿を見せてくれます。

 
 

2016年3月21日月曜日

チベタヌスの発芽が始まりいきなり本葉

 
 
四川省産のチベタヌス。
 
とはいっても写真を撮った場所は日本。
 
昨年の今頃、中国は四川省の山の中から遠い昔に日本にやってきたチベタヌスの子孫から種子を採取し種まきをしたものの発芽が始まっています。
 
ほとんどのヘレボルスの原種、ハイブリッドも土の中から双葉が出てくるのがこのチベタヌスだけはいきなり土の中から本葉を見せてくれる不思議な資質をもっています。
 
一年草のように一斉に発芽することは無くかなりの時間をかけて発芽してくる。
上の方に緑が見えていますがこれも1日足らずで本葉が出てくる。
 
 
今、本葉をのぞかせているのは昨年の5月15日に採取した種で色は黒、形は俵型をしています。
 


三寒四温とはこのことか


スノーフレーク。

クリスマスローズを地植えしている庭先の中に誰が植え込んだか真っ白な花弁の先に緑の粒、スノーフレークが一輪咲いています。

近くにアガパンサスの株がありますのでそれを植え作るときにでも土の中に入っていた球根が顔を見せてくれているのかもしれません。

スイセンの葉に似た細い葉の間からすくっと立ち上がってスズランの花のように可憐に咲くことから、別名スズランスイセンとも呼ばれているようです。

また似た花を咲かせる球根の花にスノードロップがあります。
双方ともヨーロッパ産の球根で、同じ地域に自生しているクリスマスローズとも庭に混植すると花季が同時になるため一度の春が来た喜びを楽しむことが出来ます。

20度を超えるような暖かさがやってきたと思ったら、花冷えとでもいうような寒さが帰ってくる。
これを三寒四温というようですが、春は足下にやってきていることを花達は教えてくれているのがこの一枚の写真。


2016年3月16日水曜日

ドリプレローズガーデンのクリスマスローズ5分咲きです


3年ほど前に君津市の山の中にあるドリップレローズガーデンの榎木の大木の陰に植え込んだクリスマスローズ。

4年目を迎え、今5分咲きです。


今朝おきて、お彼岸の入りはいつだろうかとカレンダーを見ると、その入りは明日。

となるとドリプレローズガーデンに行く日は今日しか無い。

注文をいただいているクリスマスローズの箱つめを済ませて、イザ高速を飛ばして君津市のドリプレに。

ところが今日は休園日、ゲートにはCLAUSEの札がかかっているが、その奥にオーナーの清水さんが手を振っている。

一年ぶりの再会。


ガーデナーの方々と清水さんが入れてくれたハーブティーを飲みながらの一時。
話題は最近、ガーデンの近くに出没する鹿さんやイノシシの話。
そしてバラやクリスマスローズの話で和気藹々。


 
 ドリプレローズガーデン
http://www.dreaming-place.com/

http://setsu-himitsu.seesaa.net/

バラの季節にはまだしばらくかかりますが、今はクリスマスローズの花が一番楽しめる季節。

ドリプレの清水オーナー夫妻は毎年、2月にイギリスに渡りアンティークな家具や雑貨を大量に仕入れ園内で販売し、バラやクリスマスローズを楽しみに来られる方々とのお話を一番好んでいる気さくな方。

クリスマスローズの花は、やっと咲き出したところで5分咲きくらい。
週末から4月中頃まで花を楽しんだり雑貨を見たり、お菓子を食べたり、春の日差しを楽しみには最高です。








2016年3月13日日曜日

中国 四川省産のチベタヌス

 
クリスマスローズの原種の中で唯一、多くの原産地と離れて自生しているチベタヌス。
 
この淡い桃色の色に惹かれる人が多いのは画像をみていただけでもご理解いただけるものと思います。
 
当地での開花時期は2月の半ば、しかし十分な低温に晒されませんのでどうしても地際で花を咲かせてしまいます。
 
現在、育種用にと30株ほど栽培していますが花が終わると花茎を地際から切り取ってしまいます。
その心は株を痛めないためと、できる限り初夏を迎える前に新葉を生育させるためですが、一部、それも2株だけは種をつけさせています。
 
次世代のチベタヌスを用意するためです。
 
下の画像は受精して種さやが膨らんできたチベタヌスです。
 
さやの中には2~3粒の種が入っているはずですが、ここで注意しなければならないことがあります。
それは欲張って多くの種を実らせてしまいますと栽培環境が自生地とは全く違うため株そのものを弱らせてしまい事。
 
それには十分過ぎるくらい注意しなければなりません。
 
以前、ヴェシカリウスの花を咲かせたは良いのですが、欲張って種をつけさせてしまったことがありました。
種を実らす体力を蓄えていないのに種をつけさせてしまい、弱らせて結果、株を無くしてしまったことがあります。
 
それ以来、日本の環境とは全く違った場所に自生してるヘレボルスの原種の扱いには最新の注意をするようにしています。
 


2016年3月10日木曜日

クリスマスローズのお買い得セール開始


 桃の節句も終わり、3月も半ばになるというのに寒くなったり暑くなったりで、これが三寒四温とでもいうのでしょうか。
クリスマスローズも春の日差しを浴びながら、寒かったかもしれない冬から暖かい春へと移って行くとなぜか幸せ感が感じられます。

丸弁カップ咲きが理想のクリスマスローズですが、自然の温度で咲かせていきますと1月は花弁の乱れが多く現れ、2月も半ばを超える頃には親以上の花色と花弁の形を見せてくれるようになります。
今咲いている花色は来年も引き継ぎ崩れることはありません。
もちろん花の形も。

明日よりお客様感謝セールとして通常の価格より廉価にて販売する予定です。
クリスマスローズのダブルはもちろん、シングルの花や原種の開花株もそろえています。

シーズン最後の花が咲いていますので、お気に入りのクリスマスローズを見つけるチャンスです。

http://www.wakaizumi-farm.com/karenda-.html

 

2016年3月9日水曜日

ドリプレローズガーデンのクリスマスローズ


千葉県君津市にあるドリプレローズガーデンでは、クリスマスローズの大株が300咲き誇っています。
今から3年前、友人の原田さんより紹介されてドリプレローズガーデン送ったクリスマスローズ。
今年で4年目を迎え、オーナーの清水夫妻とスタッフの手入れの会もあって大きな株に育っています。
去年の暮れに出版された園芸ガイドにも紹介されてお客様も増えています。
 
 http://setsu-himitsu.seesaa.net/article/434675298.html
ドリプレローズガーデンのブログリンク。

画像は去年の4月1日、ガーデンの休園日にクリスマスローズの花を撮影に行ったときのものですが、植え付けてたったの二年とは思えないほどの育ち方。

正直、ビックリしたのが正直なこと。

 19日・20日にはプロ並にクリスマスローズの知識と栽培技術を持っている友人、原田さんのセミナーが開催されます。
お申し込みは下記のリンクから。
http://www.dreaming-place-garden.com/1603%E5%8E%9F%E7%94%B0%E3%81%95%E3%82%93%E3%82%BB%E3%83%9F%E3%83%8A%E3%83%BC/

 
 喫茶室も前には榎木の大木、その周りには色とりどりの、シングルやダブルのクリスマスローズたちが咲き誇っていました。

あれから1年、さらに大きな株に育って多くのお客様を待ち受けています。

週末から4月始め頃までがクリスマスローズの花を一番楽しめる時間。


2016年3月8日火曜日

クリスマスローズ絹は9月より販売開始の予定

 
 多くのお客様よりクリスマスローズの絹の販売予定を聞くメールが届いています。

ピンクの蕾から淡い絹の質感を表す絹。

5~6年の時間をかけて花を咲かせた株は若干高額になりますが、発芽から4~5年の時間を過ぎますとしっかり花を咲かせてくれます。


 
画像の株は今期、販売した株ですが、その後を追うように絹の株はバイオゴールドを食べながら成長しています。
 
一部の苗には葉脈に白い斑の入ったようなものもあります。
 
下の苗は秋に販売する予定で2月半ばにポットを緩めた苗で、秋10月頃入りリリースする予定となっています。
 
また別途、来年の2月頃には開花株もリリースする予定ですので、育種にも多くの時間のかかる品種ですのでもうしばらくお待ちいただければと思っています。
 
9月下旬頃にはこのブログにてご案内の予定です。
 
 

2016年3月6日日曜日

クロアチカスダブルを交配親に使ったハイブリッド


鉢サイズはローズポットの7号。
口径21センチの鉢に入ってから3年あまりすぎているとおもいます。

クロアチカスダブルを交配親に使ってハイブリッドのダブルにかけ合わせました。
花のサイズは花粉が出始めた時期で五百円玉サイズ。
花色は深い緑。
内弁の重ねは三重で花の傾きは斜め45度。

ほぼ自分で考える希望の姿で咲いてくれています。

今はまだ一番花が開いたところで、一週間も過ぎないうちに二番花が開き草丈も今より三割くらいは高くなってくれるものとおもいます。

最初の花から時間が過ぎていますので、このまま、この鉢では栽培が出来ません。
鉢土の表面は日々の灌水で崩れていますので立ち枯れ病などが入り込む事が考えられます。
そういうわけで、開花の最中ですが一回り大きな鉢への植え替えが待っています。

花の時期に植え替えを行って大丈夫かと思われるでしょうが春の植え替えは今の時期。
時期が遅くなれば肥培の時間も少なくなってしまいます。
標準的な植え替えを行っていれば痕はそれほど難しい管理はいりません。

花が終わった頃、ほぼほとんどの花が咲き花色が退色した頃に、花茎を軸元から切り取り新葉の生長を促すだけ。

2016年3月5日土曜日

ニゲルのダブル咲き

 
 10年ほど前に事、ニゲルのポット苗を1ケースばかり仕入れたことがありました。

苗の中に数株、蜜管が少しばかり大きなものがあったことがあり、他のニゲルとは葉の様子が違ってノコギリのように歯が立っているのを発見したことがあります。

何となく、面白いと花粉付けを行ったことがあります。

3年ほどして無事、真っ白な花が咲いてきたのですが、こちらの企てとは全く違いシングルの花ばかり咲いてきて、やっぱりな。

期待と疑いを心に秘め、再度花粉付け、一般に言われている交配ですが、それから3年、15株作った株すべてがダブルで。


2016年3月4日金曜日

弥生三月はクリスマスローズの月

弥生三月、桃の節句を迎える頃になると寒さに震えていたクリスマスローズの花たちも我が世の春を謳歌しているように咲いてきます。
 
無理に咲かせた花と違い自然の温度を全身に浴びて咲いた花は色も鮮やかで、翌年も初花の色を翌年も表してきます。
 
赤、黄色、白、直売を開始しているビニールハウスの中も色とりどりです。