東京から新しいガーデニングスタイルとクリスマスローズをお届けします。ヘレボルスの育種を行い日本人の感性と自然環境にかなった新品種を育種し生産販売をしています。花とおしゃべりブログでクリスマスローズの育て方や花の病害虫対策、植物の魅力と楽しみ方とガーデニングの話題と写真画像をお楽しみください。 開花株と種苗のお買い求めは若泉ファームのクリスマスローズ販売ネットショップで。 font>

2016年8月27日土曜日

クリスマスローズの軟腐病



クリスマスローズが罹る病気のほとんどはカビが原因となっていますが、この軟腐病の原因は細菌です。
経験上、発生する季節は気温の高い夏から秋、特に植え替えをサボっていたりクリスマスローズの体より大きな鉢に植え込んだままにしていて、表土の粒が崩れていたりすると軟腐病が発生しやすくなります。

気が付くのが遅くなってきますと、あれよあれよとそれまで瑞々しい緑の葉を見せていたクリスマスローズの葉が精気を無くしてベージュ色や薄い茶色を見せてしまいます。

気が付いたときにはほとんど手遅れとなってしまい軸基からスポッと抜けてしまいます。

http://www.wakaizumi-farm.com/yomoyama-biyouki.html

 上の画像が抜けてしまった葉で、下の画像はすでに手遅れになったクリスマスローズの株です。

早く気が付けばそれなりに手当することも出来ますので、できる限り家人に水やりを任せていたりせずに毎日、クリスマスローズの顔を見てあげることに尽きます。

下のアドレスにクリスマスローズの軟腐病の対策が書かれていますので、台風シーズンには御一読いただければと思います。
http://www.wakaizumi-farm.com/yomoyama-biyouki.html

 

2016年8月5日金曜日

梅雨明け鹿の子ユリ ダニ注意

例年より遅い梅雨明けでしたが、しばらくするとそれはやはり酷暑の夏。

庭の木陰では気持ちよさそうに鹿の子ユリが咲き出しています。

気温はだいたい34~5度。

湿度は7~80パーセント。

こんな時はダニの活躍が大きくなってきます。

クリスマスローズの葉をよく見てみますと芥子粒ほどの小さな粉が動いているかと思いますが、とくに梅雨の最中、半日陰がクリスマスローズにとって過ごしやすいからと雨の当たらない場所にあった株には要注意。

クリスマスローズの葉がかすり模様になって、どうかしたのかと思ったときにはすでに遅し。

ダニが蔓延していて、大きく広げた葉の中心には蜘蛛の巣のように糸を張っています。
そこで蠢くにはほとんどの場合ハダニ。

ちょうど今頃のクリスマスローズは花芽をつける季節。

すぐにでもクリスマスローズの葉をじっくりと見ることをおすすめいたします。

なを通常の殺虫剤ではダニを退治するのは至難の業、下のアドレスをクリックしてどのダニ剤を使おうかと調べてみるとよろしいかと思います。
卵・幼虫・成虫と殺効果が異なりますので、全部に効果のある薬が良いかと思います。
http://www.ihs-agri.jp/nouyaku-ichiranhyou/danizai-ichiranhyou/danizai-mokutekibetsu.html