クリスマスローズの花でガーデナーの皆様の笑顔がみたい。東京から新しいガーデニングスタイルとクリスマスローズをお届けします。ヘレボルスの育種を行い日本人の感性と自然環境にあった新品種を育種し生産販売をしています。花とおしゃべりブログでクリスマスローズの育て方や花の病害虫対策、植物の魅力と楽しみ方とガーデニングの話題と写真画像をお楽しみください。開花株と種苗のお買い求めは若泉ファームのクリスマスローズ販売ネットショップと直売でお求めください。

2013年2月25日月曜日

サンシャィンから帰ってきたクリスマスローズ 絹


サンシャィンシティ クリスマスローズの世界展、3日間のお披露目を終え家に帰ってきました。
 
帰ってきたのは昨夜の午後8時。
 
 
お出かけの前、3日間の長旅を過ごす準備。
 
数日間、水を与えられていなかったためクリスマスローズ絹も喉が渇いていたところ。
 
液肥の入った水で喉を潤し、いざサンシャィンへ。
 
3日間、たくさんの来場者のカメラのレンズを浴び。
 
とても恥ずかしかったことでしょう。
 
今朝、長旅を終えたところにご苦労様とタップリの水。
 
ゴックン  ゴックンと美味しい水を飲んで元気はつらつの姿。
 
 
 
 
 


2013年2月23日土曜日

近づかないように 近づかないように、、雪割草

 
この花には近づかないようにとつね日頃から思っていたところです。
 
先日、池袋サンシャィンシティーで開かれるクリスマスローズの世界展。
 
その準備に出かけたところ、
 
いました、魅惑の花。
 
 
親指の爪ほどの大きさ
 
 
雪が溶け、雑木の林に陽が差し込む頃。
 
 
日本が世界に誇る早春の花、雪割草。
 
 
 
 
サンシャインシティで見られますよ。

2013年2月21日木曜日

絹 クリスマスローズの世界展へどうぞ


池袋サンシャィンへ旅立ち前の絹。
 
2月22日から始まる池袋サンシャインシティのクリスマスローズの世界展。
 
今年で11回目を迎えます。
 
 
会場には全国から集まったクリスマスローズのナーセリー。
 
そのナーセリーが一同に集まりました。
 
それぞれ、個性的なナーセリーばかり。
 
若泉ファームではニゲルとチベタヌスを交配して創ったオリジナルクリスマスローズの「絹」。
 
そして原種を片親に使った「翡翠」。
 
地味なクリスマスローズながら、クリスマスローズを数多く育てている愛好家には
 
かなりの人気がある。
 
そして「卑弥呼」
 
赤のハイブリット。
 
ネクタリーを取り巻く雄しべの軸。
 
これが深紅に輝く。
 
そして絹を創るため長い期間、維持してきた「ニゲル」。
 
少しの、少しのクリスマスローズに対する気持ち。
 
水、太陽、遮光、そして土。
 
楽しみましょう。
 



2013年2月20日水曜日

クロアチクスダブルと日本スイセン

 
クロアチクスダブル。
 
日本スイセンをバックに咲いてきました。
 
清楚な、馥郁とした香りを放す日本スイセン。
 
日本スイセンとは言っても、遠い過去。
 
大陸から黒潮に乗って日本列島にたどり着いたらしい、、、、。
 
いまでは日本が気に入っていただけたのだろうか全国に散らばっている。
 
 
 
遠い遠いヨーロッパ。
 
その昔は外つ国。

民族も歴史も違う。
 
 
日本の春、クロアチクスの花が日本スイセンを従えながら咲いている。




2013年2月19日火曜日

春は名のみか

 
庭に咲く春の花は寒さに震えています。
 
寒椿だけが赤い花を冬枯れの芝に落として春を知らせる。
 
風が粉雪を舞い散らし、顔に吹き付ける。
 
まるで雪国に行ったよう、、、。
 
それでも健気に春を知らせるようクリスマスローズの花一輪。
 
 

2013年2月18日月曜日

シックに咲いてきています クリスマスローズ

 
カメラとお天気のご機嫌が良かったのかシックな感じに見せてくれています。
 
派手に自己主張する訳でもなく、かといって後ずさりする訳でもなく
 
凛々しく咲いてくるクリスマスローズがとても愛おしい。
 
 
 

2013年2月16日土曜日

クリスマスローズの世界展 絹 ニゲル(h.niger)×チベタヌス(h.thibetanus)


このBlogのPage写真を換えてみました。

絹 ニゲル(h.niger)×チベタヌス(h.thibetanus)に。

2月22日から開かれる、池袋サンシャインシティでのクリスマスローズの世界展。

池袋サンシャインシティで日本各地のクリスマスローズの生産者が一同に集まる。

その展示会でクリスマスローズの生産者としてファームオリジナルのクリスマスローズを飾る。

今年は、「絹」の大きな株が会場を彩る。





2013年2月11日月曜日

東洋と西洋の架け橋 絹

 
春の陽をあびてゆっくり咲いてきたクリスマスローズ 絹。
 
堅い蕾の時は濃い桃色。
 
少しずつ蕾がほころんでくると真珠色を見せて花弁を開き始めます。
 
その色の移り変わり綺麗です。
 

 
親のニゲルはイタリアの北。
 
その昔、西洋から東洋の果て、日本まで道がありました。
 
そうシルクロード。
 
絹の道。
 
その途中に生を受けたチベタヌス。
 
その二つの個性を受けて咲いてきました。
 

2013年2月7日木曜日

ありそうで、、、見られないクリスマスローズ

 
コマーシャルコピーの素晴らしさで一時代を築いたウィスキーのサントリー。

その一言に、「なにも足さない、、、なにも引かない、、」と言うのがあった。

サントリーは余計なことはしない、、、混ぜ物をしない、、、それをウィスキーのコマーシャルコピー

に使った。

今は焼酎が銀座のクラブなどで飲まれているようだが

この「なにも足さない、、、なにも引かない、、」は名コピーとして広告業界に知られている。


このクリスマスローズの赤いバイカラー。

贅肉を取り去れるだけ取り去り、そしてクリスマスローズのエッセンスだけを込めたハイブリット。

サントリーのウィスキーを、ロックを一人静かに傾けると、、、、「なにも足さない、、、なにも引かな

い、、」の意味がわかってくる。

2013年2月4日月曜日

モスグリーン パープルスポット ダブル

パーティドレス系のダブルで、三年前から販売しているグリーンタイプの種から現れてきたクリスマ

スローズのダブルです。

澄んだ緑色のクリスマスローズも美しいのですが、逆に苔のようにくすんだ緑色も捨てがたいクリ

スマスローズの色ですね。

2013年2月1日金曜日

うふふふふのクリスマスローズ ノンタイトル


わずかな画面しか見せられないクリスマスローズで、まだまだ試作中の範囲を出られないことが残念です。
このタイプのクリスマスローズは赤・白など、そして黄色と、、、。