松原淳子(陶) 馬場節子(織) 二人展 土と糸の休み時間 染める 咲く
2014年11月12日(水)~17日(月) 11:00~19:00 最終日は16時まで東京新宿区神楽坂2-21
明日17日までです。
新宿 神楽坂は都心とは思えぬ静かな住宅街を背後に、南には理科大などの大学のビル。
その駅から、少し昇った住宅街の中に神楽坂パルスギャラリーがあります。
アンモナイトはパルスの象徴。
パンフレットには、器は日々使って考えて心ゆくまで楽しむもの、、、、と。
そして織りは日常の忙しさの中に、無心で機に向かい、心を休める「休み時間」、、、。
千年の命を持つと言われる和紙を撚りをかけて作った紙布と裂織。
器にはクリスマスローズの絵柄、そしていらなくなった古布をほどき紐状にして作った
裂織の数々。
器や裂織、紙布も日常の生活の中で人々に親しまれてきました、も一度姿を変え多くの人に見直していただきたいとの二人の気持ちが作品群の中に現れているようです。
併設されているカフェーでは挽き立てのコーヒー、香り豊かな、そして贅沢な時間と友達との
おしゃべりが楽しめます。
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