空色の、むしろ寂しい色のわりには「愛の花」と花言葉をつけられています。
もとは南アフリカの植物ですが日本に渡って来て栽培されるようになりましたが、梅雨の季節に花茎を長く伸ばしてその頂に空色の花を無数につけて鬱陶しい梅雨の季節を爽やかにしてくれます。
いまアガパンサスを植えこんでいる場所は、少しばかり盛り土をした半日陰の場所。
半日陰と言っても、真夏の8月でも5~6時間はお日様が当たる場所です。
土も、植え付ける場所もそう神経質にならずにすむところが良いですね。
植えこんでから6~7年はそのままで良いのですが、それ以上すると成長が良いせいかもしれませんが根本が小山のように盛り上がってきてしまいます。
そうなったら4月頃か、それとも10月頃にほりあげての株分け。
ローメンテナンスでクリスマスローズと同じように和風の庭、また少しおしゃれなバラなどが咲き誇る庭にもお似合いかもしれません。
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