毎日気象情報とにらめっこしていましたが昨夜はエアコンもいらないほどの涼しさ。
7月の暑さは記録的な高温だったとのニュース。
暑さ寒さも彼岸までと言うようですが秋の彼岸を待たずに秋本番が近づいているクリスマスローズのハウスです。
クリスマスローズが入っているハウスには種類によって秋の芽が覗いているものあり、数日前から猛暑にゆだった苗たちもどことなく元気を復活させてきています。
この絹にとりかかってすでに16~7年は過ぎていると思いますが、性質の半分くらいが解ってきたところで、1年1年が勉強の日々となっています。
涼しさのついでに絹の苗を芝生の上に連れてきて撮ったのがこの画像。
猛暑の疲れも無くポットの中では新しい根を伸ばそうとしています。
花が咲くまではあと1年半。芽が出て3年半。
芽が出てからの2年は瀕死の状態、正直、これで花が咲くまで行くのだろうかと毎年思っていますが、16年の苦労を慰めるように今では緑の葉を健やかに伸ばしています。