クリスマスローズの花でガーデナーの皆様の笑顔がみたい。東京から新しいガーデニングスタイルとクリスマスローズをお届けします。ヘレボルスの育種を行い日本人の感性と自然環境にあった新品種を育種し生産販売をしています。花とおしゃべりブログでクリスマスローズの育て方や花の病害虫対策、植物の魅力と楽しみ方とガーデニングの話題と写真画像をお楽しみください。開花株と種苗のお買い求めは若泉ファームのクリスマスローズ販売ネットショップと直売でおもとめください。

2017年11月24日金曜日

チベタヌスと原種のネットショップ オープン

 
 一昨日、中国から入荷したクリスマスローズの原種チベタヌスのネットショップの準備が完成しました。

今夜8時前後にオープンの予定です。

http://www.wakaizumi-farm.com/shop/9.html


中国、甘粛省の天水で山から掘り採られてやっと日本にやってきました。

小さく分けられた芽では無く大きくまとめられて、根の量も十分に残されていますので一年後にはしっかりとしたチベタヌスの花を咲かせてくれそうです。

上手く育てるコツは一番に駄温鉢などの通気性の良い鉢に植え込むこと、そして少なくとも1年間は肥料を与えるのを避けること。

肥料を与えるのは少なくてもチベタヌスの新しい葉が出てくる1年後の春2月頃から。

今着いている花芽が開いたらできる限り早めに取り去って株の体力を温存すること。


そして気温の高い夏(6月から10月初め頃)までは日陰の涼しい環境で過ごさせること。

次に水は夕方、日が陰った頃に。

水をあげるという考えでは無く、チベタヌスが植え込まれている鉢と土の温度を下げると言う考えに。

幾つかの約束事を守れば安心です。

 

お届けするチベタヌス苗のサンプル画像です。

2017年11月23日木曜日

雨雨降れ降れ

 
 昨夜から降り続いている冷たい雨もそろそろあがりそうです。

クリスマスローズの古葉切りの時期を知らせてくれるスイセンにも心なしか寂しさが漂っているようです。

この冷たい雨、クリスマスローズには願っても無い雨で、葉に着いたホコリも虫も落としてくれます。

鉢植えのクリスマスローズは6割方古葉切りを終えています。

庭に植えてあるクリスマスローズは少しずつロゼット状に横に広げ始めています。

これらのクリスマスローズの古葉切りはもう少し待ってモミジやハナミズキの葉が全て落ちるまで待ってからになりそうです。


2017年11月22日水曜日

チベタヌス 入荷いたしました 販売までもう少し


 
チベタヌス。
 
 
 待ちに待った幻のクリスマスローズ、中国原産の山取苗が入荷いたしました。

ちょうど、昼頃に残った仕事をかたづけようとしたところクロネコさんが二つの段ボールを重そうに持ってきてくれた中身がチベタヌス。

ポットや植え込みの鹿沼土は十分にありますので早速の植え替え。

今日の予定が少しずれてしまいました。

 
 よくチベタヌスは栽培が難しいと言われていますが幾つかの関門を通り過ぎるとどうにかなるのがクリスマスローズ。

今回輸入したチベタヌスの産地は中国、甘粛省天水近郊。

以前は根の量が少なく10センチほどで切られていたために活着が難しかったのは事実ですが、
今回中国から輸入されたチベタヌスは根の量が写真で見るようにとっても豊富。

そして長い。

先ほど前まで植え込みを行って4号と5号のポットに収めていました。

根の量が多いと植え込むのもままならず鹿沼土を水で根の隙間まで流し込み落ち着かせて一安心。

山取チベタヌスの販売までもう少し。

http://www.wakaizumi-farm.com/

http://www.wakaizumi-farm.com/shop/0.html


2017年11月18日土曜日

クリスマスローズの古葉切り開始


 
 昨日から開始したクリスマスローズの古葉切りを開始しています。

例年だともう少し過ぎてから古葉切りをするのですが、夏から秋の天候不順が影響してか蕾に少しでも多くお日様をあてようとの配慮です。

古葉切りはしてもしなくてもよいのです。
しかし一般に言われている効用とは別の効用もあります。

害虫の卵を産み付けられた葉の除去。
アブラムシなどは蕾の中に卵を産み付けることがあります。
これは蕾を切らなくてはなりませんので浸透移行性の農薬を使いますが、ハダニなどのダニ類、これは成虫、幼虫、卵と農薬を使い分けなければなりません。

また同じ成分のダニ剤は年に1回か2回程度しか使用することが出来ません。

使用回数を守らないとダニに抵抗性をもたれてしまいどんなダニ剤を散布しても効果がなくなってしまいます。
たんに個人的なものでは無く植物を生産する人、そしてそれを楽しむ人に多大の損害をかけることになってしまいます。

今の時期はハダニたちも活動していますが個体そのものが小さいためもあって実際にはなかなか目で見ることが出来ません。

その間に葉に卵を産み付けられて翌年になって卵から孵って、葉の目視をしていないといつの間にかダニが蔓延して手に負えなくなってしまいます。

そうなると農薬をいくらかけても効果は無くお手上げ状態に。


それらの被害をいくらかでも少なくするには寒さがきつくなってきた頃を見計らっての古葉切り。

古葉切りの方法は幾つもあります。

一部の品種、大株に育ったニゲルとチベタヌスの交配種、絹などは二度切り。
一気に切ると地上部と地下部のバランスがとれなくなってしまいますので2~3週間の時間を空けて切り取っています。

下の画像のようにまるまる古葉を切り取られているのはパーティドレス系の品種です。

オリエンタリス系の強い品種は、ちょうどい今新葉を出し始めていますので新葉だけを残して去年の秋や今年の春に出た葉は全て切り取ります。

ハイブリッド

是非とも気を付けていただきたいのは単に古葉だけを切り取ることも大切ですが蕾の先端や日に当たれなくって伸びきれなかった小さな葉、ココをよく見ると白く擦れた感じになっていることがあると思います。

目視だけで判断するのは危険ですが、そのような状態になっている場合ダニが卵を産み付けている可能性もすてられません。

それらの部分を切り取るのも必要です。

最後に使うハサミは園芸用ですと三千円ほどしますが、百円ショップなどだと三千円で30本のハサミを手に入れられると思います。

それと同時に古葉切りの作業をするときには第三リン酸ナトリウムの10~20パーセント溶液に10分ほどハサミを浸してウィルスの除去も大切になります。

ハイブリッド


土の中のドキュメント クリスマスローズの発根

 
クリスマスローズの種を播いたけれど、今頃の土の中はどうなっているんだろうと思うのが人情ですね。

9~10月に種まきをすると、11月に入る頃から種の殻が割れ始めて発根の準備をクリスマスローズは土の中で行っています。

しかし、土をほじくり回すと発根を始めたばかりの根の先端に傷を付けてしまったりするのでそれはお勧めできませんが、あまって保存袋の中で過ごしていた種にはそれを心配することはありませんので1枚シャッターを切ったところです。

ただ、土の中で全部の種がこうなっていると思うのは浅はかで、原種なら種類、ハイブリッドなら品種ごとに種の殻が割れたり、根がでてくるのが少しずつ違ってきます。

6月頃に種を採り、そのまま土の中に保存していて播いたなら今は割れ始めていたりします。

このまま播き土を白く乾燥させたり、播いた種に皺を作るように乾燥させないであと2ヶ月おけば可愛い双葉がひょっこり顔を見せてくれるはず。

しかし種が出たかななどとほじくるのだけは御法度ですのでご注意ください。

詳しくはこちらへ。
http://www.wakaizumi-farm.com/

2017年11月7日火曜日

ヴェシカリウスの3年苗 10分の8

 
 昨年入手したヴェシカリウスの発芽苗、10苗を11月にポットを緩めて1年あまり。

例年、ヴェシカリウスの芽動きは10月20日前後、これは毎年、天候の如何に関わらず10数年ほど変わってはいません。

10苗のうち、8苗は緑葉が発生してきましたが、残った2つの苗は未だ芽動きはありません。

そおっと土を除けてみると芽はあるのですが緑色の芥子粒は見られず黒い芽があるだけです。

たぶん腐ってしまったか、根が十分に発達しなかった、そのような原因が考えられます。

ヴェシカリウスの栽培を、クリスマスローズの中で意外と難しいと思っている方も多いようですがそれほど難しいものでは無く、簡単に言うとほっぽり出しておけと言うことに尽きます。

手をかけない、肥料も僅か、水も季節によって考える、そして無闇に植え換えはするな。

ずぼら園芸とでも言うような育て方で十分。
もちろん最低限の注意は必要ですが。

それにひかえてクリスマスローズの栽培で正直難しいのはチベタヌス。

実生だろうが、輸入の苗だろうが一番手に負えない。

ただ長野とか東北の山間部で、土の温度が上がらなく出来ればそれは別。

当地方の東京、ヴェシカリウスには気に入っていただけたようだが、いまだチベタヌスには手を焼いています。

そのチベタヌス。

どれだけ発芽して、どれだけ苗が生長してくれるか。


2017年10月27日金曜日

実生から増殖するニゲルとチベタヌスの交配種 絹

 
 あと3か月と半でクリスマスローズのハイブリッド、絹の淡く艶めかしい花が咲いてきます。

実生から増殖するニゲルとチベタヌスの交配種、絹の花が咲いてくる日にちです。

10日ほど前に6号の鉢から7号の鉢に植え替えました。

すでに発芽してから7年になろうかとう株です。

根鉢の3割程度の根を崩して植え替えしました。

経験則から根鉢は株分けの時期まで絶対に崩さないこと、そして最近はやっているクリスマスローズの根を完全に崩しての水洗い。

もし根鉢を崩して、なお根を水で洗ってしまうと有用なバクテリアを殺してしまうことになり植物の生育には何らかの障害を呼び込んでしまいます。

それだけで無く旺盛に発生している根、特に軸もとに新しい用土を注ぎ込むことは至難の業。

そんなことから株分けの時期までは根鉢の周囲の土を剥がすことと、その剥がれた部分に新しい用土を加えての植え替え。

下の画像もそのようにして植え替えしています。

 
 絹の春の葉は6~7本しか発生していませんが、これは絹の一番の特徴。

春から夏にかけて成長し、夏に休み、気温が下がってくると株もとに出来た花芽を充実させてきます。

適期に植え替えするとその後の生育にも眼を見張る育ちを見せ赤く色づいている花芽も充実してきます。

2017年10月25日水曜日

原種シクラメン ヘデリフォリウム開花真っ盛り

 
 原種シクラメンのヘデリフォリウムが咲き誇っています。

昨年の秋、初めてトルコから輸入したヘデリフォリウムを販売しましたが、都合10球ほどの球根を鉢に植え込み、1球だけは庭に植え込んでいました。

クリスマスローズならいざ知らず、原種の、それもトルコで地堀された球根を美味く育てられるだろうかと内心、心配していました。

ところが親の心子知らずの例え道理、一年過ぎた今は植え込んだ6号の鉢には収まりきらず8~9号の鉢に入ってしまいました。


 お付きあいしていただいている山野草の業者が、球根を土の中に埋め込めばほとんど失敗はしないと話していたのが間違いありませんでした。

咲き誇っているヘデリフォリウムの花の開花はもうしばらく続きますが、花が終わりに近づくにつれ緑の葉を次々と見せてくれます。

クリスマスローズを庭に植え込んでいたら、クリスマスローズの葉の端っこ近くに数玉植え込んでみると秋の楽しみも大きくなるのではと思っています。

ヘデリフォリウム球根のお求めはこちらから出来ます。

http://www.wakaizumi-farm.com/shop/0.html


2017年10月18日水曜日

トルコ ヴェレン産のヴェシカリウス


世情、少しばかり賑やかなトルコ。

そのトルコからやってきたヴェシカリウスの種。

2016年の春に発芽し秋にポット替えされてから1年過ぎの今日、ふとビニールポットを見るとグリーンの粒が土の中から顔を覗かせていました。

通常、発芽してから3年、4年したヴェシカリウスの新葉は10月20日頃に行われていますが、今日18日はその誤差の範疇に入るようで、順調に育っているものと思われます。


このヴェシカリウスの産地はトルコのヴェレン地方。

Googleで地図を見てみると地中海から少し山岳地帯にはった場所にヴェレンという町がある。

産地はたぶんココだろうが空から見て見ると周りは山に囲まれ盆地のような形状の所を北西から南東に国道817が走っている。

小さく赤い屋根が見られるなか家の周囲を道路が曲がりくねっている。

少し離れると砂漠地帯だというのに緑色の木と思われるものが整然と並んでいるその周りにヴェシカリウスは自生しているのだろうか。

そして南東の方角にはハタイ空港が斜めに見える。
周囲はヴェレンとは違って平地で引き込まれた用水が流れていて畑で作られている作物は小麦などだろうか。

本題に戻ってヴェシカリウスの用土は基本軽石7、そしてクリスマスローズ用に作った土を3割程度。
ハイブリッドとは違った配合だが、いじくり回すことも無いためか、いままでほとんどと言ってよいほど問題は起こさない。

Googleのおかげで植物の自生地の状況を空から見ることが出来、なを樹木があるか、降雨はどか、温度はと微に入り細に入り検討することが出来るようになった。





2017年10月15日日曜日

絹 7年生の植え替え開始

 
来春、販売予定の絹の植え替えを開始いたしました。
 
1週間ほどは雨と曇り、そして低温。
 
 
植え替えには最適な感じで6号の鉢に入れて1年、根は十分に回って一回り大きな鉢に植え替えています。
 
 
葉茎のもとには小さなアズキほどの花芽が幾つも。
 
 
これから絹の花が咲いてきてくれるまで約4ヶ月、低温に当たりお日様を受けて蕾も次第に大きくなってくるものと思います。
 
 
植え替え後は一切ハウスの中には入れず雨ざらしで管理します。
 
 
1週間ほど過ぎてから施肥を開始します。
 
 
12月の始め頃には土の表に蕾が現れてきますが、2月に淡いピンクの花が綺麗に立ち上がった茎の上に咲いてくれるようダニ剤と殺菌剤は欠かせません。
 
先日、ある園芸店からの申し出でひと鉢は行き先が決まっていて、都合10株はネットショップと2月に開催されるサンシャインシティの展示会で、売店のミューの棚に並ぶと思います。
 
 
 


2017年10月13日金曜日

クリスマスローズの秋苗 第一弾 発送しました

 
クリスマスローズの秋苗をたくさんの方にお求めいただきありがとうございました。

先ほどクロネコさんがクリスマスローズの苗を運んでいきました。


クリスマスローズの秋苗は9月からご注文いただき、気温がトラック輸送に耐えられる温度に下がった10月10日から発送を開始しますが、今年は例年に無い不安定な温度で昨日の東京は最高気温が29度。

この状態での全国にトラックで運ばれたとしたら生きているクリスマスローズにとっては苦難の連続になります。

いつもの年より若干発送が遅れましたが、今日は全国的に秋雨前線がかぶさり大陸からの高気圧が下がってきたため、全く問題なく第一弾のクリスマスローズを発送できました。

到着日は九州、四国、中国地方、そして北海道は15日の日曜日にはクロネコさんがお届けに上がると思います。

東北、関東、中部、関西は明日の到着。

また発送メールを夕刻に出していますので到着を楽しみにお待ちください。

納品書と一緒にクリスマスローズ苗の扱い方を書いたプリントを入れてありますので、それを参考にしていただければと思います。

絹に関しては、このBLOGに絹の栽培方法を書いた記事がありますので、BLOGの検索窓に絹と入れていただき、それらの記事も参考していただけるとありがたく思います。

2017年10月8日日曜日

ニュースタイルのクリスマスローズshall-we-dance

 名画、shall-we-dance。

だいぶ前に、役所広司と草刈民代のペアーで映画化されて好評を博しました。

つずいて、リチャード・ギアとジェニファー・ロペスの二人でリメイク。

その映画、shall-we-danceの名前をとりまし
ドレスの裾を思わせる八重の花弁、花弁の中心には白や赤、そしてピンクやグリーンの輪がかさねてくる。

聞こえてくるのはワルツでしょうか、それともタンゴ、軽くステップを踏む感じで横を向いた花弁が踊ります。

ニュータイプのクリスマスローズ。

はえの花弁の中に蜜管がぐるっと囲む。

一度は育種を断念した品種ですが、あと三ヶ月もするとクリスマスローズの愛好家の心を擽る新品種になるかもしれません。

色は赤、ピンク、白、もしかするとグリーンの花も。


2017年10月6日金曜日

クリスマスローズと小球根で庭遊び

 
誰も植えたことの無い真っ白なゼフィランサスが咲き始めました。
クリスマスローズを植え込んでいる近くにいつの間にか咲いてくれると、何となくクリスマスローズの花が咲いてきたのかと勘違いさせてくれる。
 
真っ赤な彼岸花もこのゼフィランサスと同じ仲間、花が終わり雪が降るようになってくるとクリスマスローズのピンク、イエロー、赤などなどいろいろ咲き誇ってくれる。
 
庭遊びの一つ。
 
今、園芸店で盛んに売られている春咲の小球根、クロッカス、チューリップ、ムスカリ等々とクリスマスローズの大きな葉が茂る端っこに植えているためか、クリスマスローズの花が咲く前も、咲き終わったときもに庭遊びを楽しませてくれる。

時間が出来たら、次にクリスマスローズの葉陰から咲いてくる春咲の球根を探しに行こうと思っています。

2017年10月4日水曜日

庭植えの原種シクラメン ヘデリフォリウムが咲いた

 
森のこびとのように原種シクラメン、ヘデリフォリウムがピンク色の花をたくさん咲かせてくれました。
 
 
 10月、秋、神無月。

全国の神様が出雲に集まって、あることを相談するするために、ある一つの国だけを除いて神無月という。

神様の集まる国、出雲。

その出雲では神在月。

どこそこのどの男子と、どこそこの見目麗しき女の子、赤い糸で結びつけようと神様たちが知恵を絞っている出雲の神在月。

こんな話は、よその国にもあるのだろうかと考えている神無月です。

 
 神無月。

昨年の秋にトルコから輸入して販売した原種シクラメン、ヘデリフォリウム。

一つで13センチ前後はあっただろうか。

初めての販売だったため、庭に球根一つ、6号の鉢に10球ばかり植え込んでみたところ、1年後の9月始め頃から鉢植えの花が咲き出し、少し遅れてクリスマスローズの葉陰に植え込んだヘデリフォリウムが可愛いピンクの花を咲かせ始めています。

 
正直、砂漠に似た地域に自生している原種シクラメン、原種のヘデリフォリウムだから、湿度も雨も多い日本で年を越えて花を咲かせてくれるのだろうかと心配していました。
 
ところが気候の全く違う日本の庭でも鉢の中でも、植え込んだその年だけで無く翌年も元気に花を立ち上げて目を楽しませてくれる。
 
クリスマスローズの花の季節までは、あと3ヶ月。
 
その間、ヘデリフォリウムの可愛いピンクの花を愛でたいと思っています。
 
ところで神無月の今日、この原種シクラメン、ヘデリフォリウムは女の子ですね。
 
 
森のこびとのようにピンク色の花をたくさん咲かせてくれました。

2017年10月2日月曜日

クリスマスローズの苗 販売開始しました


 今年の夏は涼しく過ごしやすかったようでクリスマスローズの苗も順調に育っています。

早期発芽などは行っていませんので間延びの無い健康な苗が育っています。

お届けする苗はクリスマスローズのダブル、そしてシングル、シングルは赤い雄しべをキラキラ輝かしているオリジナルの卑弥呼。

そしてグリーンの翡翠、もちろん白の糸ピコティ、ダブルの糸ピコティも。

極めつけは絹、株分けでは無く、実生によって奇跡的に増殖に成功した唯一の品種。

日本人好みの淡いピンク、そして発芽してからの数年間は焦れったいほどの緩慢な育ち方、しかしその時代を過ぎると旺盛な生育を見せて、春先に数多くの花茎を立ち上げてお客様の眼を楽しませる。

原種の苗販売は若干遅れていますが、今年発芽した苗では無く4~5号のポットに入った花芽付きの苗。

原種に関しては採算無視で、むしろ道楽で栽培している状態。

ご注文はこのBlogのサイドバーに設置しているネットショップをクリックしてください。

お気に入りのクリスマスローズがあるかもしれません。

お待ちしています。

2017年9月28日木曜日

クリスマスローズの壁紙プレゼント


 2014年の春に花を咲かせたクリスマスローズのダブル。

http://www.wakaizumi-farm.com/wallpaper3.html

サイトの壁紙プレゼントのコーナーにアップしているダブルの花で、この形と色を作るのに6年。
元はと言えばオリジナルの卑弥呼をもとにして育種を開始した系統で、一時は苗が行方不明になってしまって、というのも差し込んでいたラベルがt音でしまってどれがどれか全く解らなくなった。

その行方不明になった苗も花を咲かせてみると解るのが不幸中の幸いで、2014年に幾つかの赤いシベをもつダブルが咲いてきた。

二年目に入って花色と形が整ってきたところで種を採取したのが下の画像。

去年の春に発芽しそのまま75ミリのポットに入ったままで一年を過ごしたところで鉢まし、その上で2週間ほど前にサイドの鉢まし。

クリスマスローズの苗に体力が付かないうちから花を咲かせてしまうとあとあと問題が起きてきますが、熟させてから花を見ると、過去、親に使った系統がよく見ると解る。

さてどちらの系統をチョイスして増殖を開始するか、あっちの系統は葉が多く出て花が大きくなりそう。
こっちの系統は葉は妄りに出ることは無い、ウィルスにも強そう、しかし初期生育は早くない、そんなことを考えながらの花です。

その結果が出るのが再来年の春。


2017年9月27日水曜日

今年のキンモクセイと去年のキンモクセイ

 1週間ほど前からキンモクセイの香りが漂っていました。

香りは来るのですが木を見てみると黄色い花は咲いていなくて緑の葉ばかり。
今朝、ほんの僅かな花が咲いていていますが、低気圧の雨模様のせいか香りは流れてきません。


去年は、一昨年はとパソコンの画像データーを探ってみると、去年の10月28日には満開で、すでに黄色い花は土の上に落ちているところでした。

今年の春、クリスマスローズのシーズンには雨が少なく、あれどうかしていると思ったのですが酷暑の予想だった天気も雨模様の涼しい温度でクリスマスローズには過ごしやすいようでした。

暑い夏は暑く、寒い冬は寒く、日本列島はそんな気候に恵まれてか様々な植物がある。

去年のキンモクセイと今年のを見比べてみると、とんでもないことが地球上を覆っているように感じられてなりません。
例年、キンモクセイの花が咲いたらクリスマスローズの開花株を植え替えできるようになると言っていますが、単に何月になったら肥料を与えろとか古葉を切れとか簡単には言い切れない感じの気象になってきたようです。

2017年9月26日火曜日

フラワー オブ ライフ 作品展を銀座にて開催

 クリスマスローズを通じて十数年のおつきあいをいただいている小島様が東京は中央区銀座4丁目にあります日本基督教団 東京福音会センターの1階にありますギャラリー アガペーにて絵友達の皆さんと一緒にフラワーオブライフと題して花絵の作品展を開催いたします。

日時は2017年10月10日(火)~15日(日)

トップに掲載している花はメコノプシスです。




道順はJR有楽町駅から南に首都高速をくぐると目の前に、地下鉄日比谷線でも丸の内線でも地上に出ればすぐ。

近くには西銀座チャンスセンター、宝くじの名所や寿司の老舗、数寄屋橋次郎など、そして千疋屋と綺麗な絵を見た帰りに寄る場所には尽きません。